2007年6月17日

風呂用浮き輪の事故


 乳幼児の入浴用などとして販売されている浮輪を使った赤ちゃんが、バランスを崩して浴槽内でおぼれ、死亡したり脳死に至った事例が広島と岡山県で2件発生していることが分かった。親がいない間に起きており、救急手当てを担当した広島市民病院小児循環器科の中川直美医師(38)は「使用する際は絶対に目を離さないでほしい」と訴えている。鹿児島市で16日に開かれる日本小児救急医学会で発表する。
 中川医師によると、乳幼児の浮輪はプールだけではなく、風呂用としてインターネットや子ども用品の量販店などで販売されている。浮輪には、頭や背中を支える部分やずれ落ちないようにパンツ型のシートが付いており、大きさは賃貸住宅などの浴槽にちょうどはまる程度という。
風呂用浮輪:乳児水死2件 目離したすき、バランス崩す:MSN毎日インタラクティブ

 お風呂用の浮き輪ですね。遠い昔に今でも忘れられないヒヤッとした経験があります。
 お風呂用の浮き輪とうたっているのだからと、自身の髪や体を洗うときだけでもと、ぷかぷかと浮かんで楽しいかもしれないと、浴槽に子どもを浮かべて手を離した途端にクルンといきそうになりました。顔が湯船につかった程度のほんの一瞬ですぐに救い上げて事なきをえましたが、あの一瞬のその後の恐怖を想像すると、この出来事は忘れられませんよ。
 記事にもあるとおり、赤ちゃんは頭が大きく重く重心が高い。その上、自らバランスがとれない赤ちゃんをのせた状態ではとても不安定です。このことは肝に銘じて使用することが必要です。

 今となっては、アトムもウランもスイミングで体を動かしていますから、湯船につかるくらいで溺れることはなくなり、大分安心できるようになりました。ですが、お風呂場は滑りやすく子ども達がふざけあって何が起こるかわかりません。こちらが先に湯船から出るときは、脱衣所とお風呂場の扉を開けっ放しにして、目が届くようにしておくことが基本。「寒いから閉めておいて」という場合はお風呂から出るまでは、常に耳をすませて子ども達の声や音に傾けておく。妙に静まり返ったと思ったら扉を開けて声をかけることが基本。ただし、3歳のウランをひとりお風呂場に残すことはまだできない。


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