2006年8月 7日

暑いから屋根に井戸水散水しちゃおうかな


ようやく暑くなってきたので、屋根に装着していた井戸水散水をしてみました。

「ようやく」というのは、風が通り抜ける立地のわが家では、気温が30度くらいまでは窓を開けていればけっこう涼しいわけなんですね。
で、昨日あたりから「アツイなぁ」というムードになってきたので、ぼちぼち井戸水を屋根に流して、スイカに続いて家を冷やしてみようかなと。
yanesansui0001.JPG
ちろちろと、井戸水がホースから流れています。
黒いホースに白いものがついてるのは、とうちゃんが穴をちょっと埋めた跡です。

タンポポハウスを好きなかあちゃんは、それに倣って「ホースに開けるのは針で開けたくらいの小さな穴でいい」と最初から言っていたんですが、設計の人も聞いちゃいませんね。施工の人もわけわからず穴開けてますね。けっこう大きめの、釘を刺すような穴がホースには開けられていました。で、なかなかびゅーびゅーと井戸水が屋根に噴出していました。すると散水した井戸水がジャバジャバと流れ落ちるんですね、雨どいと軒下の隙間から...。地べたへまっさかさまにジャバ! なぜ雨どいに落ちない!?

で、ちょろちょろと流したほうが、うまく雨どいに落ちるようだということで、とうちゃんが穴をうめて小さくしたようです。屋根に登って一個一個...。うわー、コワイ、怖すぎるそれ。
yanesansui0001_2.JPG
そんなこんなでめでたく家が井戸水で冷やされることになりました。
ちょろちょろ流れているようでも、屋根全体からみると結構な水量です。
熱しやすく冷めやすいガルバリウムの屋根。どうかな、それなりに冷えているかな。冷えているような気が。


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課外セミナー(現場見学会) 昨日、浜松の地球のたまごに行って、この日から運転を開始した、酸化チタン幕の散水クーリングを体感してきた。 屋根の一番高いと... 続きを読む

コメント[9]

おお~、スイカに引き続き、屋根…良いですねぇ。
冷たい井戸水での散水、効果的でしょうね。
家というのは、意外と暑くなるものでして。
夏場のそれは、木造であっても、同じです。
今年は、植え付けも遅れ気味だった、ゴーヤたち。
梅雨が長かったこともあり、緑のカーテン、イマイチ上手くいきません。
昼間、壁に水を撒いたりしています。
しかし…屋根の上のソーラーには良いカンジ。
水温は、だいたい、60~70度くらいでしょうか。
ご主人サマ、屋根の上での作業、お疲れ様でした。
ウン、いいです。
出来上がっても、進化し続ける、お2人の『育児な家』。

マムさんのところでも、ゴーヤ、いまいちなんですね。ウチも、カーテンとは言えないような状況が…。
やっぱり日照不足ですよね。

ソーラーがあるんですね。もしウチがソーラーでお風呂のお湯を沸かしたりしたら、結構すごいことになりますよね。井戸水を太陽熱で沸かした木の風呂に入る…。こんなこと言ってるとやってみたくなっちゃうのでやめます(笑)。

いよいよ屋根クーリング開始ですね。
穴は小さくて潰れている物が理想です。
ほら、ホースで水撒く時に先を指で潰して、水が拡がるようにするでしょう・・・あれです。
水をスプーンにぶつけて拡散する方法もあります。
水には表面張力があるので、拡散してあげないとすぐに水みちを作って集まってしまいます。これでは思うような効果が出ません。
表面張力を取り去るためには、酸化チタンを塗って親水性の幕を作ることです。
地球のたまごでは、酸化チタンでコーティングしたシートを屋根にかけて、そこに水を噴霧しています。
実験結果の報告を楽しみにしています。

マムさん、コメントありがとうございます。

屋根の上は、上から下からジリジリと照らされてものすごい汗でした。高いところは苦手なので冷や汗も出ていたかも。
少しずつ手を加えて、いい味出してる家になればよいかと。

東京町家さん、コメントありがとうございます。

天晴れ、脱帽です。鋭い、さすがです。

穴を小さく開け直したのは、水量を調節する意味と少しでも水を拡散させるため。そして、そうはしても水の表面張力で水の道ができてしまうので、何とかならないものかと思案に暮れていたところです。
酸化チタンですが、ガルバリウムに塗布しても問題ないのでしょうか? 塗料として販売もされているようですが、結構なお値段ですね....。今後の課題です。

しださんのところから来ました。
しゃくとりむしです。

こちらの記事が大変参考になりましたので、
私のブログで紹介させていただいております。
トラックバックのやり方がわからなかったもので
URLをそのまま貼り付けてしまいました。

事後報告で申し訳ありません。
何か問題がありましたらご一報いただければと思います。

しゃくとりむしさん、コメント頂きありがとうございます。
屋根散水は効率を考えますと、東京町家さんがおっしゃるように、表面張力との戦いですが、酸化チタンを塗らぬ屋根でも散水のあるとなしでは明らかに室温が違います。
・・・個人的には、しゃくとりむしさんには屋上緑化を期待しちゃいますが、将来の増築計画に照らし合わせると、別の手法がよいのですかね。
これからも、楽しみにブログを拝見させていただきます。

はじめまして。
井戸水を利用した屋根散水システムの自製を検討している者です。
mytech様宅に設置してあるものは、VP管に穴を空けられているのでしょうか。
少し他の記事を調べさせて頂きましたが、屋根散水システムの設置法に関する記事が他にありましたら、是非ご教授いただきたいのですが…
よろしくお願い致します。

とりさん、コメントありがとうございます。

屋根散水システム!?(http://kurashi-no-shiori.com/archives/2008/07/post_176.html)のエントリーにて回答させて頂きました。

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