光、風、そして波を読む
5年前位でしょうか、アトムが産まれてからしばらくして、我が家のPC環境を有線LAN接続から無線LAN接続に変更しました。取り回しの良さもそうですが、万が一にも子どもの首に誤ってコードが巻きつくことを恐れて無線LANに切り替えたのが一番の理由です。その頃は貸家に住んでおり、普段は邪魔な無線LANアクセスポイントを収納の中に押し込んで、隠して使用していたものでした。
住まいづくりの中で勉強会にも参加し、光(日差しや照明)や風を読み、それらを活用することを模索してきました。が、しかし、この電波という波を読みきれなかったというか、甘く見ていました。木造であって大きくもない住まい、基本的に仕切りの少ない我が家、どう転んでもどこでも波が届くだろうと高を括っていたのですが、これが届かない....。
我が家の無線LANはIEEE802.11bとIEEE802.11gの共用タイプ。周波数に5GHz帯を使用するIEEE802.11aよりも、電波の減衰や障害物に対する電波の回り込みやすさも考慮した上での2.4GHz帯無線LANの選定だったのですが...。
木材ってそんなに電波を通さないものだったのですか!? 巷ではコンクリートや金属は電波を通さない、木材は通すって言われてますし、某総合電機メーカーのHPには「電波を通す:木造2階建て」とまで書かれてますよ。それとも、当時の賃家の床や天井、壁がスカスカだったってことですか。
そこで当ブログをご覧頂いている皆様に伺ってみたいのです。
インターネット白書2005によれば、日本全世帯におけるブロードバンド普及率は36.2%に達し、3世帯のうち1世帯がブロードバンド世帯となっている中で、皆様はどのような住まいづくりをされているのでしょうか。
住まいづくりの中で住まい手は何を思い、作り手はどのように考え、どんな解をもっていらっしゃるのでしょう。
そこんところを、聞いてみたい。
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コメント[11]
junさんおはようございます。
寅の子文庫の環境はCATV回線です(TVは使用していませんが、)私も一応はアマチュア無線の端くれで、三才ブックスのラジオライフ流的に見ると無線LANのセキュリィティ面がどうかなと思います~
LANにつては勉強不足ゆえコメントできませんが、検索で【無線LAN 盗聴】で幾つか出てきますので参考まで。
たとえばコードレス電話の場合、ウチでは家族全員が話の内容で親機・子機をシビアに使い分けています。と言うのもコードレス子機は誰でも簡単に盗聴できてしまうからです。アマチュア無線をやっていれば別に普通なことなんですが、子機を使用した場合、見通しが利けば半径200m以内は話の内容が筒抜けです。今は広帯域レシーバーというスグレモノが安価で出ていますから標的に遭うと厄介です。子機で盗聴防止機能がついている物は最近あまりみかけないようです~仮にスクランブルで防止機能があってもそれは簡単に破られてしまいます。大事な話は親機か、直接会って話します。
同じように無線LANにも落とし穴はあると見たほうが良いかもしれません。ネット上で買い物をする、クレジットカードを操作するような場合、LAN自体のセキュリティ面はどうなっているか、対策はちゃんと取られているか、今一度、調べてみる必要はあると考えます~銀行のキャッシングカードですら遠隔操作で情報が漏れる昨今、コードレスは何かと便利ですが反面危険であるとも大いに考えます。
Posted by 寅の子文庫 at 2006年8月 2日 07:18 | 返信
CQ、CQ....こちらmytechです。(笑)
寅の子文庫さん、いつもコメントありがとうございます。
寅の子文庫さんのご指摘の通り、無線LANの従来の暗号化技術WEP(Wired Equivalent Privacy)では、その脆弱性が指摘されていました。技術を持った人間が時間をかければ読み解ける程度の暗号化技術です。しかしながら、最近の無線LAN機器には現在の技術水準では現実的な時間では解読できないとされる暗号化技術が盛り込まれています。
よく皆さんが目にされ、利用されているSSL(Secure Socket Layer)にも現実的な時間では解読できないとされる暗号化技術が使用されています。
我が家の無線LAN機器は一世代前でWEPによるものですが、無線LAN上を流れるデータがSSLで暗号化されておれば盗聴されてもなんら問題ないということになります。
とは言えここでいう「問題ない」は技術水準のことを言っているだけであって、ポイントはその技術を利用される方々の運用方法であったり、利用方法であるとされています。いくら通信上暗号化しても取得した重要情報(個人情報)の管理がずさんであったり、フィッシングサイトと暗号化通信してしまっては元も子もありません。SSLの電子証明書も偽装することは可能な訳で(オレオレ証明書をつくることも容易な訳で)、すばらしい技術をどう使うか、どうだまされないかにかかっていると思うわけです。
今ではフィッシング詐欺のはるかに上をゆくファーミング詐欺というのもあります。皆様、ご注意ください。
Posted by mytech at 2006年8月 2日 23:50 | 返信
寅の子文庫さんこんばんは。
おお、また呼ばれましたね。
とうちゃんがまたふつーの人にはよくわかんないようなこと書いてますけどね、「そこんところを、聞いてみたい」って、田原総一朗かと。
そうですね、盗聴って、やろうと思えばどこまでもできますしね、アマチュア無線をされていると、これって聞き放題? みたいな感じかもしれないですね。それにしても『ラジオライフ』が出てくるところがたまんないですね。
Posted by jun at 2006年8月 3日 02:40 | 返信
mytechさん、おはようございます。
junさん、またうっかりしてごめんなさい。
mytechさん、丁寧な解説有難うございました。せっかく、良いお話で始まったのにつまらないコメントをしてすみませんでした。マイクロ波の伝播性は知りませんが当然出力の差や、指向性?の有無、また家の中にはいろんな電波が満ちあふれているので多少なりともノイズの原因になったり、問題はいろいろありそうです。ウチはCATV回線なので、その心配はありません~スピードは登り下りが512/128kbpsで料金も安く(3129円/月)全然たいしたことないんですが、有線の強み?ストレスなく十分な速さで利用しています。
junさん、私はまだケツが青々としていた頃、ラジオライフにハマリマシタ~でもそのおかげでJO2SLDという、世界に唯ひとつのコールサインを取って、今では仲間とモービルを楽しんだり、山頂からCQCQって移動運用に精を出しています。時代遅れと一笑されそうなんですが、、、アマチュア無線は生涯付き合える勉強を兼ねた趣味!勿論非常時には携帯よりも絶対コレ、ウチのチビも一年生にあがったら取らせる計画です。アトムくんもどうですか(^-^)/
Posted by 寅の子文庫 at 2006年8月 3日 06:29 | 返信
おおっ。いいですね! 一年生になったら取れますかねぇー! アマチュア無線。
興味津々です。
小学生から中学生の頃、ハムだとか、短波だとか、BCLだとかそのへんにとてもそそられるものがあって、世界中のラジオ放送が聞けるというラジオがものすっごく欲しかったんです。受信したという証のベリカードを集めるというのがうらやましかったです。
だけど、高かったです、あのラジオ。
オンナノコだからっていうことで、とてもそのあたりの機器とかラジオとか買ってもらえるような雰囲気でもなく(そういう時代だったんですよね)。
仕方がなく、家に転がっていたちっちゃなトランジスタラジオをこねまわしていました。コイルとか巻いてみたりして。
そうですね。今なら、アマチュア無線を大人買いできるかもしれないですね! 息子とできるなんて、感涙ですね。
Posted by jun at 2006年8月 3日 20:56 | 返信
junさんおはようございます。
mytechさんもそろそろお目ざでしょうか。
私は今でも夢見るBCL少年しています。パソコンしながら毎晩聞いています~テポドンが発射された日から一週間はぶっ続けで、チョソンの声(ピョンヤン放送)を聞いていました。(17~22:00まで毎時ごとに繰り返し再放送)静岡では短波の9650khzが一番聞きやすいですがタイムテーブルを見ると中波の621khzも出ていますから普通のAMラジオでも聞こえるかもしれません。ちなみにこちらでは621khzは聞こえていません。
~世の中、あれはいけない、これはダメだと、正義の笛をいくら吹いても人は踊ってくれません。ラジオライフ流的な生活は合法と非合法の狭間で清濁併せ飲んで人生をより逞しく生きる術を叩き込んでくれています。所詮、降りかかる火の粉は自分で払わなければなりませぬ。
携帯が普及してみんなでそっちへ引っ越してくれたおかげで、今、ハムの世界はほんとうにハムを愛する人だけが残っています。8月の毎週末には、そんな仲間が富士山頂からハンディ機でCQ出してくれます。私も24時間いつもハンディ機を持っていますよ。
ラジオや無線のことになるとつい話がとまらなくてすみません、最後にハム流にご挨拶して、、、
『了解しましたー。オペレーターjunさん。こちらはジュリエット・オスカー・ツー・シアラー・リマー・デルダJO2SLD寅の子文庫の○○でした。本日はFBなQSOありがとうございました。またつながりましたら今後もよろしくお願いします。ではこのへんで失礼します。さようならー88』
Posted by 寅の子文庫 at 2006年8月 4日 06:12 | 返信
おおっ。なんだかもう「CQ CQ」と言わずに死ねないような気になりました。
アマチュア無線の延長のBBSもなくなって、インターネットになっちゃって、なんだかつまんなくなっちゃいましたね。いやインターネットだって、最初は激しく感動したんですけどね、だって地球の裏側の花に水をあげられたんですから。いや今もインターネットってすごいことなんですけどね。でも、なんていうのか、わくわくするものが、もうないんです。家電みたいになってきちゃって。いやそれはいいことなんですけどね。そうなりたかったんですけどね、インターネットやケータイは。
富士山頂から送られてくる声、それをキャッチする、そのときめきというか、向こうにリアルな相手が見える一瞬の交差というか、いつかまた会えるかもしれないけれどもう会えないかもしれない、本当の名前もどこの誰かもわからない相手だけれど通じ合うというか、そういうものって、やっぱりわくわくしますね。
あぁいいですねぇ。
Posted by jun at 2006年8月 4日 20:49 | 返信
junさんおはようございます。
話は尽きないようです~私の場合はRTTYとかBBSというよりはむしろその逆の方向で?笑われるかもしれませんが、長年の夢、モールス信号をやりたいと真剣です。去年、法令が緩和されてそれまでの聴き取り試験が廃止になったので3級ハムの資格が取りやすくなりました。今では漁業無線もモールスは全廃され、世界で唯一つ、ハムの世界だけに残る貴重な通信方法となりました。可能な限り小さな出力(1ワット以下)でより遠くの世界とキーを叩いて交信・・・果ては南極まで。もうワクワクって感じです。
世界で初めて現行のSOSを打電したのは1912年のタイタニック号です。(私は紅の豚はスゴク好きなんです)ポルコが飛行艇から光信号をパチパチやっていましたね。あれもたぶん同じだろうと思います~時代を超えて変わらない(取り残されたって言ったほうが正解)良きものを大事にしたいと常々思う毎日です。
Posted by 寅の子文庫 at 2006年8月 5日 07:49 | 返信
もも、モールス信号ですか。ネイティブですねぇ。手旗とか煙とかに近づいてますね。
そうなんですか、もう船の上でもモールス信号じゃないんですね。そりゃそうですね、衛星飛びまくってる世の中ですものね。
だけど、モールス信号で、最小の力を使って最大に伝える、美しいですね。
もう、「カッコイイとは、こういうことさ。」ていう世界ですね。宮崎アニメは、あの作品が最高潮だと思います。…って、本題と全然関係ない世界に突入してますね(笑)。
Posted by jun at 2006年8月 5日 22:15 | 返信
寅の子文庫さん、いつもコメントありがとうございます。
ハムで大いに盛り上がってびっくりです。
電波の話やセキュリティの話になるとそれはそれで奥が深いもので、サービスを提供する側の立場になるととてもシビアな世界です。
我が家も自宅までは有線ですよ。ルーターを介した上で無線で飛ばしています。CATVや光だったりすると、ルーターを介さないで使用されている方が結構いるようですけれど、個人的には少し不安です。また、某事業者の回線を引いた家庭では、業者が無線LAN及びインターネット環境をセットアップしてくれたそうなのですが、ものの見事にセキュリティ設定は皆無でした。「繋がればそれでよし」というのもいかがなものかと。
Posted by mytech at 2006年8月 6日 22:31 | 返信
mytechさんこんにちは、今コメントを見ました。
無線やラジオってホント、いいですね。でもいつだったか、ソニーが国内ラジオ生産から撤退するニュースを聞いて、トランジスターで世界に名を馳せただけに寂しい気がしました。
ウチのCATVは光ケーブルの常時接続だけど、大丈夫かなぁ?使わないときはコンセント、全部抜いてますけど!
(^-^)/
Posted by 寅の子文庫 at 2006年8月 8日 11:16 | 返信
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