2006年4月24日

伊藤風呂店さんが、ヒノキのお風呂を持ってやってきた その2


木のお風呂を、浴室に置きます。

ただ置けばいいので、簡単と言えば簡単ですが、木のお風呂は重たいです。伊藤風呂店のご主人と、お手伝いの大工さんと、とうちゃんと、3人がかりで「よいしょっと」。

位置を決めて、水平器を乗せて水平を見ています。水がうまく流れるように、微妙な傾斜をつけています。「よし」。「よし」。ひとつひとつ確認。

IMG_hinokiburo0001_1.JPG木のお風呂の扱いの説明などいろいろと聞きます。3日ぐらいはお湯が冷めないので、お湯をつぎ足して入って、週に一度くらいはお湯を抜いて洗って乾かす。洗うのは荒縄が一番。始めのうちは木が乾燥しやすいので反りやヒビが入るのを予防するために、フタも浴槽も両面から濡らす。旅行なんかでしばらくお風呂を使わないときは、中に水を張っておく。
えぇもう、そのくらい、やっちゃいますよ。ていうか、週に一度洗うだけなんて、毎日洗ってお湯を入れなきゃならないユニットバスよりも、かあちゃん的にラクだったりなんかして…。
まるでわが子を手放すかのような目でお風呂を見つめて、いろいろ取り扱いの説明をしてくださるご主人。

お風呂グッズいろいろ、風呂桶に手桶もつけていただきました。まだ間に合わなかったものもあるので、後ほど宅急便で送ってくださるそうです。これらは伊藤風呂店のご主人の娘さんの作によるものなのでしょうか。

さてさて、早速、入ってみましょうよ。ヒノキ風呂。


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コメント[2]

今更ながらおめでとうございます。ちょくちょくお邪魔して拝見はしてましたが(アクセス解析でわかるのかな?)なんだかタイミングを外してしまい・・・建築家さんのHPでも少しだけ画像を見ました。ご夫婦のアイデアがいっぱい詰まったお家ですね。住み始める前から「この家が好き」と言えるのは家造りに深く関わったからこそなのでしょう。そういう家で育つ子どもの様子を見守れるというのはとても素敵だと思います。

tanosi-ieさん、ありがとうございます。

そうですね、子どもが育つことだけ考えて作ったような家ですね。もっと建築っぽいことを考えると、これでいいの? みたいなところは多々あると思いますけれど…。

でも、この家は、この家が好きというよりは、この町が好きだから良いような家ですね。静けさや、湧く井戸水や、川や公園や、川からの海風や、長屋な感じの向こう三軒両隣とか…。そのあたりはあまり詳しく書けないのですが、最大の良さですね。

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